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【ピース又吉直樹、企画・構成Webムービー】最近のCMはホントあの手この手で来るというお噺




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流石、吉本興業です!?

 

最近のCMはホント、ドラマ仕立てが多くなりましたね。

auの三太郎シリーズや、山﨑賢人さんが出てるGalaxy、高橋一生さんが出てるMowとか...。

で、またまた話題をおてんこ盛りに凝縮させたドラマ仕立てのCMが出てきました。

吉本興業がバックについて、ピース又吉直樹さん企画・構成、そして、弟と区別がつかない(笑)柄本佑さん主演のWebムービーです。

 

元、落語家~話が下手な元噺家のハナシ~

 

これ又吉直樹さん企画・構成のWebムービーのタイトルです。

長っ!

 

で、なんのことはない宣伝ムービーですから、目的は明確です。

ソニーのパーソナルアロマディフューザー(舌噛みそう)...

【AROMASTIC】

の宣伝なんです。

 

でも、宣伝といっても、7分を超えるムービーですから、テレビCMとは隔絶した世界観が...。

 

主演は、柄本明(えもとあきら)さんと女優・角替和枝(つのがえかずえ)さんの長男で俳優の柄本佑(えもとたすく)さんです。

 

Webムービーのあらすじは...

 

柄本佑さん演じる、まだまだ職歴浅い、若手サラリーマン中村(32)のお話です。

 

中村は元噺家で、どうやら芽が出ないので噺家を諦め、サラリーマンになったみたい。

さらにいうと、中村は元噺家なのに話し下手。

そんな男が不動産会社の営業をやっている。

まともにお客さまと、話もできそうもないのに営業をやっている(>_<)

 

でもね、一日ひとつずつ、自分の欠点を克服しようと、中村もそれなりに頑張っいるんです。

そんな男の日々の支えが、いろんな香りを携帯して楽しめるアロマディフューザー【AROMASTIC】ってわけ。

 

ぐちゃぐちゃいうのもなんなので、まず、これをご覧ください。

 

(映像出典:YouTube)

 

話題を掛け算すると...

 

この宣伝用Webムービーは、最近のトレンドにのって、いろいろ凝ってます。

一応、ムービーなのでエンドロールもしっかりある。

それによると...

ナレーションはプロの噺家を起用、立川志の太郎さんです。

志の太郎さん、落語界では独自路線を歩む立川流に所属。

その立川流の大番頭とも言うべき立川志の輔さんを師にもつ噺家で、現在、二つ目(まだまだ修業中)。

 

さらに、このWebムービーにはスピンオフもあります。

どうやら中村の不動産会社に訪れた顧客・ツバキ(27)と中村の恋物語のようですが...。

どういう展開になるのかは不明です。

 

このスピンオフ、エピソード1となってるので、エピソードがどんどん追加されていくのかもしれません。

推測ですが、エピソードは1から5までは作るらしいです。

 

さらに...

 

又吉直樹さんが企画・構成して、バックに吉本興業がついて、柄本佑さんに赤ちゃんができて...。

 

そうそう、このWebムービーの発表会の席で、主演の柄本佑さんに第一子誕生というニュースが発表されたんだとか。

 

柄本佑さんと言えば、奥様は、あの安藤家〜父・奥田瑛二、母・安藤和津〜の次女・安藤サクラさん。

安藤サクラさんの曾祖父って、犬養毅氏〜内閣総理大臣まで務めた〜なので、すんごい家系なんですね〜。

 

で、その柄本佑さん・安藤サクラさんご夫婦に第1子誕生ということで、つまり、出産すらも宣伝にしちゃう吉本魂(?)、凄いです(爆)。

 

ところで、アロマディフューザーって何!?

 

この謎の言葉、何??

 

アロマってなんとかわかるよね。

問題はディフューザーという言葉です。

 

ディフューザー(Diffuser)とは、「拡散するもの、散布するもの」という意味。

つまり、今回、ソニーが発売したアロマディフューザー【AROMASTIC】とは、つまり...

  • 「芳香を発する携帯ツール」

ということみたいなんです。

 

具体的には、Webムービーのなかで、柄本佑さん演ずる中村が、落ち込んだときなどに、【AROMASTIC】を取り出して、その芳香を楽しみ、リラックスし、気分転換するというシーンがあります。

 

具体的には、こんな商品なんですね。

 

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[ソニー] AROMASTIC Starter kit (スターターキット) for Freshness [数量限定]

 

「くろ子」は...

 

この記事はソニーの宣伝じゃないんで、しかも、「くろ子」はアロマ系には全く興味がないんです。

だから、きっと、【AROMASTIC】は買いません(きっぱり!)。

 

もちろんこういう新しいツールをゲットする人を「くろ子」は非難しません。

新しいもの好きな方って、日本経済、世界経済にとって、とっても大切だからです。

『キャズム』のアーリー・アダプター、アーリー・マジョリティーですね。

(説明省略ね〜興味のある方はこちらをどうぞ〜キャズム理論

 

で、「くろ子」の興味の在りどころは、ここで紹介した【Webムービーという宣伝の在り方】なんです。

 

そうか、これからは15秒、30秒という枠にとらわれることのない、宣伝の形態が増えていくんだな...ということです。

 

宣伝ではあっても、映像コンテンツとしても、それなりに楽しめる作品が、今後増えるのだろうということです。

 

実際、「くろ子」は、今回のWebムービー『元、落語家〜話が下手な元噺家のハナシ〜』やスピンオフ作品のエピソード1を、もう何回も観ています。

さらにはこれから発表されるというスピンオフの続編にも期待しちゃっています。

 

バリバリ超有名な俳優を配しているのでは「ない」というところもいいですね。

 

話飛んじゃいますけど...

 

「くろ子」、俳優さんには申し訳ないですが、柄本佑さん、その弟で俳優の柄本時生さん、そして、全く関係のない俳優・森山未來さんの区別がつきません(笑)。

 

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(画像出典:Girls Channel

 

この写真、向かって右がWebムービーの主人公役・柄本佑さん。

そして、左が森山未來さんです。

ここには載せませんが、柄本佑さんの実弟で俳優の柄本時生さんも、めっちゃ区別つきません(>_<)

 

「くろ子」、昨年、映画『怒り』を観ました。

3つのドラマが同時展開する群像劇です。

そのなかで超重要人物を演じた森山未來さんを、つい最近までずっと柄本佑さんだと思っていたくらいですから〜(反省)。

 

ちなみに森山未來さん、『怒り』で日本アカデミー賞・優秀助演男優賞を受賞しています♪

 

話を少し戻して... 

まぁ、「これからブレイクするかも」...という俳優・女優たちにとって、CMを絡めたWebムービーって、新しい活躍の場にもなるのかも...ですね♪

 

CMを絡めることで、映像を作成する資金が潤いますし...。

 

まとめ

 

今回、新しい映像コンテンツということで、ピース又吉直樹さんが企画・構成したWebムービーを紹介させていただきました。

 

このショートムービーたちから、それなりの長編作品に発展していく...ということも今後あるかも...です。

 

あるいは、これらWebムービーをノベライズ(小説化)して、それが売れちゃったりして...。

又吉直樹さんがノベライズすれば、きっと売れますよね〜。

 

「いろんな可能性があります、Webムービーは」というお話でした。

 

追記1〜カンヌ国際映画祭

 

今年開催されたカンヌ国際映画祭で、ある物議がもちあがりました。

 

それは、動画配信サービス大手・Netflixのオリジナル映像コンテンツがカンヌを席巻しているということに対し、審査委員長が「動画配信サービスによるムービーを映画祭から締め出す」みたいな発言をしたんです。

 

現在、Netflixなどがつくるムービーコンテンツは、ものによっては、通常の映画に匹敵するくらいの資金を投入してつくります。

Netflixなどがつくる映像コンテンツは、ドラマも映画も素敵なんです。

しかし、それらの素敵な作品も、使用目的がネット配信コンテンツなので、映画館などの大画面で放映されることはなく、ネットオンリーで配信されます。

 

繰り返しますが、ここ数年で、作品としても通常の映画やドラマと遜色ない作品がどんどん出てきたんです。

 

当然、有名俳優・女優たちもネットオリジナルコンテンツに出演。

大切な活躍な場だと思ってる。

 

ウィル・スミスが言っていました。

自分の子供は、Netflixも楽しむし、映画館で映画も楽しむ。

映像コンテンツの楽しみ方に選択肢が増えてきたというわけです。

 

しかし、頭カチコチのカンヌ委員長、「私が生きている限り、映画館で上映実績のない作品は認めない!」とやっちまいました。

 

時代錯誤といいますか...。

 

こういうおじいちゃんは淘汰されると思ってます。

そういう時流の変化についていけない映画祭も淘汰されちゃうのでは...と心配しています。

 

今回、Webムービーを紹介する記事を書いていて、

  • 今後の映像コンテンツ流布の主体は、ネットになる

という思いを強くしたので、敢えて、カンヌ映画際の話題を追記として書かせていただきました。

 

「映画館の大画面、それはそれでいい」のですけれど、ね...。

 

追記2〜ファンディング

 

何かコンテンツをつくろうとするとき、恐らく一番大切な要素のひとつが「資金」です。

最近は資金調達(ファンディング)も、クラウドファンディングなど、選択肢が増えてきました。

 

今回紹介したWebムービーなども、そういう映像コンテンツ作成のためのファンディングの一つの選択肢ということが考えられるかもしれません。

 

資金拠出する側もコラボでやるってことも十分あるし、そういうことでさらに柔軟な作品が生まれるかもしれません。

 

話はちょっと変わりますけど、先日記事を書いた高橋一生さんのCM。

あれって、キリンビールと森永製菓のコラボなんですよね。

 

なんだか、いろんな可能性をみなさん、さぐっているんですね。

面白い時代になってきました♪

 

追記3〜動画配信サービス

 

動画配信サービスに興味のある方は、この本がお薦めです。

動画配信サービスが動画コンテンツの軸になっていくという「流れ」が理解できます。

だからといって、テレビなどがなくなっちゃうというわけじゃないのですが...。

いずれ、動画配信サービスのことについても、きちんと記事を書きたいと思っています。

 

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ネットフリックスの時代 配信とスマホがテレビを変える (講談社現代新書)

 

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(画像出典:BIGLOBEニュース

 

  • 記事更新日:2017年7月19日
  • 記事公開日:2017年6月28日