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【奇跡の連鎖】心筋梗塞暴走トラックを止めた救出劇〜運転手は回復へ♪




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あわや大事故を防ぎ&人命救助!

 

ブログ管理人「くろ子」は、この一連の救出劇にとても感動しました、涙流しました。

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5月、千葉県市川市で「あわやの大事故」を防ぎ、しかも、人命救助を果たした3人には印西署から「署長感謝状」が贈られました。 

 

この一連の救出劇記事を敢えて書く理由

 

この事故詳細はあとで語りますが、簡単にいうと

  • 心筋梗塞で意識不明になり暴走をはじめたトラック。
  • その先には大きな交差点がある。
  • そのトラックを止めて、人命も救助をした。

ということになります。

 

しかし、「くろ子」がこのことを記事に書こうと思ったのは、この一連の救出劇には、信じられないくらいの奇跡がいくつもいくつも起こったということがあるからです。

 

「くろ子」はその何重にも重なった奇跡、そして、トラック運転手が回復に向かっているということを聞き、思わず、涙してしまいました。

ホント、良かった...。

 

さらに、もう一つは、この救出劇が話題になってからの、救出者の姿勢に感心したからです。

 

なので、おもにその2つ

  • どういう奇跡が連鎖してこの救出劇が成就したのか
  • 救出者がみんなに主張したいことは何だったのか

ということについて書きますね。

 

事故の次第は...

 

その事故は、5/23の午前7時50分頃。

白井市の国道464号、2車線の一方通行でその事故は起こりました。

 

まず、ざっと説明のための図をごらんください。

 

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いつも通い慣れた道路をいつものように運転をしていた会社員・長原桂三さん(車②)は、左車線前を走るトラック(車①)の異常に気づきました。

それは2tトラックがコンクリート壁をこすりながら煙を出して走っているのです。

 

長原さんは、最初、バーストしたと思ったそうですが、煙のなかにブレーキランプが見えないことで「おかしい」と気づきました。

つまり、トラックが壁をこすりながら走っているのにブレーキが踏まれていない。

きっと運転手は意識不明だと思ったのです。

 

そこで、長原さんは少し前に出て、トラックの運転手を確認したら、明らかに意識不明な状態です。

長原さんは「直ぐにでも運転手を蘇生しないと危ない」と直ぐに認識。

次に長原さんが取った行動が凄かったのです。

 

それは...

  • 自分の車をトラックの前に位置づけて、自分の車でブレーキをかけ、トラックを追突させる形で、トラックを止める。

そして、それを実行し、見事、トラックは止まったのです。

 

ここまでに【奇跡1】【奇跡2】があります。

それはあとで詳しく書きます。

 

実は、トラックの異常に気づいていたのは長原さんだけではなかったのです。

長原さんの前を走っていた伊東さん(車③)もおかしいと感じており、長原さんの車が追突させる形でトラックを止めたのを確認すると、自らも車を止め、救助に向かいました。

 

ここにも【奇跡3】があります。

 

長原さんは後続車がぶつからないように発煙筒をたき、119番通報をし、交通整理をします。

伊東さんが人命救助という形になりましたが、女性の伊東さんでは大柄な運転手を外に出すことができません。

そんなところに、長原さんの同僚・小畠が来て、車を止め(車④)、伊東と共に運転手を外に出し、応急処置の心臓マッサージを伊東さんがやります。

これ【奇跡4】【奇跡5】【奇跡6】ですね。

 

20分間、心臓マッサージを続けた頃、救急車が到着し、運転手はドクターヘリで病院へ搬送されます。

運転手は心筋梗塞で呼吸停止、とても危険な状態でした。

 

しかし、この奇跡の救出劇で一命を取りとめ、現在は会話もできるまでの状態に回復したのです。

この素敵な結果も【奇跡7】です。

 

それぞれの【奇跡】とは...

 

【奇跡1】長原さんの知見と行動力

 

暴走トラックを止めた長原さんは、実は、会社で安全運転管理者となっており、資格もあって、適切な指導も受けていました。

だからこそ、異変に素早く気づき、運転者の状況を確認し、自分の車を犠牲にしてトラックを止めるという一連の行動が適確にできたのです。

躊躇なく、しかも、素早く、適確に...。

 

ところで...

あとで詳しく書きますが、長原さんは「車でトラックを止めるという行為をみんなが真似して欲しくない」と思っています。

それは危険を伴うからです。

 

話を戻して...。

 

この一連の奇跡の初っぱなは、長原さんが安全運転管理者で、状況を正しく認識し、素早い対処行動がとれる人だったということです。

 

知識があるだけじゃだめです、それを行動に移せる人でもあったということです。

 

だって考えてみてください。

 

暴走トラックを止めるために、自分の車が壊れることを覚悟して、自分の車で止めようと思いますか!?

 

【奇跡2】トラックの荷台がカラだった

 

もし、トラックの荷物が満載だった場合、車が壊れる覚悟でブレーキを踏んでも、止まるのは難しかったかもしれない...とテレビで解説者が話していました。

 

せっかく長原さんが果敢な行動をとっても、荷物満載なら、止められずに先にある交差点に暴走トラックが突っ込むという事態もありえたわけです...。

 

【奇跡3】2人目の救助者の登場

 

トラック異常に気づいていた伊東さんが、長原さんの行為を見て、車を止めます。

伊東さんも「おかしい」と思ったものの、長原さんのような知見がなく、それだけでは自ら車を止めようとまでは思わなかったのです。

 

しかし、長原さんの行動をバックミラー越しに見たことで、伊東さんは人命救助をしなくてはということで車を止め、2人目の救助者となります。

 

【奇跡4】ドアがロックされていなかった

 

長原さんが発煙筒をたき、119番通報をし、後続車の誘導をし、安全確保に専念します。

伊東さんは運転手の救助、まずは運転手を外に出すことです。

 

ここでの奇跡は、ドアがロックされていなかったことですね。

もし、ドアロックされていれば、それを開けるためにそれなりの時間がかかり、運転手の組成は間に合わなかったかもしれません。

 

ちなみに、伊東さんは、普段は、この時間にはここを通らないそうです。

この日は、いつもより遅い時間にここを通りかかったのです。

それは、出がけにスマホ(or携帯?)を忘れたことに気づき、一度、自宅に戻った。

そのため、この事故現場を通過したのは、普段よりも随分遅い時間になった。

 

もし、普段通りに伊東さんが運転していたら...。

 

これも凄い奇跡ですよね、だって、伊東さんは看護師さんだったのですから...。

 

【奇跡5】3人目の救助者登場!

 

看護師の伊東さんは、直ぐにでも応急処置をしたかったのですが、大柄の運転手を女性ひとりでは外に出すことができません。

そんなところに、3人目の救助車が登場です。

長原さんの同僚・小畠さんです。

小畠さんは長原さんが事故ったと思って、車を止めたのです。

 

3人目の救助者登場で、安全確保を長原さんがしつつ、伊東さんと小畠さんで大柄の運転手を外に出すことができました。

 

【奇跡6】看護師が居合わせたこと

 

さきほど書きましたが、伊東さんは病院の看護師部長、ベテランです。

つまり、手早く蘇生のための心臓マッサージをはじめることができました。

それも適確・適正なやり方で...。

心臓マッサージの訓練を受けた者でも、いざというとき、看護師のような適格性ではできなでしょうね。

 

伊東さんは、20分、心臓マッサージを続けました。

 

すでに書きましたが、伊東さんがこの事故現場に居合わせたのは、スマホ(or携帯)を忘れたのに気づき、自宅に戻ったからです。

 

いつもと同じように病院に向かっていたら、この場に居合わせることができなかったのです。

 

【奇跡7】いろんな奇跡が総合して運転者回復!

 

いろんな奇跡、実は、上述の【奇跡1〜6】 以外にも細かい奇跡はたくさん繋がっているのかもしれません。

 

事故が長原さんがいつも通っている通りで起きたこと。

長浜さんの同僚が、長浜さんとの人間関係があって、同僚が事故に遭ったのかと心配して車を止めるような人であったこと。

500m先に交差点があり、大きな事故に繋がるかもという状況があったことも、長原さんの背中を押す認識に繋がったかもしれません。

 

いずれにしても、いろんな奇跡が重なって、呼吸が止まっていた心筋梗塞の運転手が一命を取り留めただけでなく、話ができるほどに回復したのです。

 

凄い奇跡です、良かったですね♪

 

長浜さん『ひるおび!』登場

 

「くろ子」は、昼間の情報バラエティ番組『ひるおび!』(TBS系列)で、この奇跡の救出劇を知りました。

 

話を聞きながら、涙、涙でした。

良かった、良かった。

もし、わたしが長浜さんだった「絶対に自分の車を壊してまでトラックを止めようとはしない」と思っていました。

 

で、長浜さん登場。

「いやいや、有名人になりましたね」とミーハー気分で見ていたら...。

 

長浜さんは意図があって、この出演を決めたんだそうです。

それは...

 

今回はいろんな奇跡が重なって、無事、大きな事故にもならず、そして、運転手も助かったけど、自分の車でトラックを止める行為をみんなに安易に真似て欲しくないというのです。

 

それは経験も必要だし、かなり危険なこと。

それをとにかくみんなに伝えたい。

そのために出演に応じましたとのこと。

 

ミーハー気分で見ていた「くろ子」は恥ずかしくなりました。

 

うんうん、長浜さんって、たまたま人助けをしたというレベルの人ではないのですね。

長浜さんだからこそ、人助けが出来たということなのです。

日頃からそういう意識と準備、そして、知識と経験があったということです。

 

まとめ

 

奇跡って、起きるときにはたくさん繋がるんですね。

そして、奇跡は必要なときには「起きる」ということです。

奇跡って、何かが引き寄せるのでしょうか。

 

あるいは、日頃から奇跡に対する準備と心持ちが必要だということなのでしょうか。

 

奇跡を望むのなら、普段から「やるべきことをやれ」ということなのかもしれません。

 

で、わかったこと。

  • 奇跡は起きるときには起きる。
  • 奇跡を起きる人にはそれなりの理由がありそう。
  • 自分がどんな奇跡を起こせるのか、少し立ちとまって考えてみるのは...いいかも。

 

_/_/

 

長浜さん、伊東さん、小畠さん、いろんなことを考えるきっかけをいただき、ありがとうございます。

 

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(画像出典:ヤフーニュース

 

  • 記事更新日:2017年7月19日
  • 記事公開日:2017年6月22日